ユニークなIT企業の新入社員に気になるあれこれを聞いてみよう~第2弾~
新入社員の視点から見たユニリタの魅力や雰囲気、就職時に知りたかったことなどをインタビューしていきます🎤ユニリタに興味をお持ちの皆さま、ぜひご参照くださいませ☘️
第1弾はこちら!
大学で学んだこと
子どもの頃から、「こういうモノがあったら面白そう!」ということを考えるのが好きで、ジャンルを問わずさまざまなアイデアを創造していました。創作活動も好きで、写真やイラスト制作、画像制作なども行っていました。
大学の授業で人間工学に触れたのですが、アイデアや創作活動が好きだったこともあり、もっぱら大学時代は人間工学を中心に学んでいました。
プログラミング経験に関していうと、Javaを扱う授業を受講した際に興味を持ち、独学ですが勉強していた時期がありました。父が自宅でPCを自作したり、私自身もイラスト制作にPCを用いていたので、もともとPCに触れる機会は多かったと思います。
入社のきっかけ
大学で学んだことを活かすために、当初は建設業界(特に建築業)も視野に入れて就職活動を行おうと思っていましたが、市場の成長性、将来性なども考え、最終的にIT業界に絞って就職活動をしました。初めてユニリタを知ったのは母校で行われた就職説明会のときです。IT業界の求人はSIerが多い印象だったのですが、広く世間のニーズを汲み取って製品を自社開発しているという点に魅力を感じてエントリーしました。
ユニリタを含めて5社から内定をいただいたのですが、大学時代に学んだ知識が”モノづくり“の上流工程に携わる分野であり、その知識を最大限に活かせるのはソフトウェアパッケージの開発をしている会社ではないか、という業務内容面でユニリタに惹かれました。また、大学時代のデザインの講義で、「いろいろな視点から物事を見ること。当たり前に囚われずに、柔軟な発想をしていくこと。」という意味の「デザイン思考」という考え方を知り、これを実現するのは人に寄り添う必要があるということを学んでいました。この「デザイン思考」という考え方に強くシンパシーを感じていたのですが、これがユニリタの社名の由来の「ユニーク」と「利他」、と強く結びついて、社風も含め「この会社だ!」と思い、入社を決めました。
面接で特に印象に残ったこと
ユニリタは最終面接を対面で行うとされていたのですが、私はどうしても最終面接の日程が合わずにリモートで最終面接を実施していただいたため、実は内定までに一度も会社に行ったことがありませんでした。どんな人達が働いているのか、どんな社風なのか、実際に会社に行かないとわからないだろうと考えていましたので、内定をいただいた前後の段階で人事の方にユニリタに企業訪問をしたい旨を伝えたところ、快く承諾いただけました。
企業訪問時には、人事の方に会社案内をしていただいたのですが、面接の際に直接的に聞きづらかった給料や昇給などの質問をしたところ、とても丁寧に教えていただくことができました。また、私は人見知りで人と打ち解けるまでに時間がかかるのですが、「それも1つの強みですよ」ということを伝えられ、とても嬉しかったことを覚えています。
入社後も、先輩方が親身になって話を聞いてくださったり、親身かつ具体的なアドバイスをいただけたり、面接段階から入社後まで一貫して真摯に接していただけていると感じています。
就職活動でちょっと困っていたこと
ユニリタの会社説明では会社全体の説明を丁寧に行っていただけたのですが、各部門の具体的な業務内容や、どの部門がどのような業務を行っているのか、もう少し詳しく知りたいと思いました。入社後に自分がどの部門でどのような仕事をするのかのイメージを持つことができると思ったためです。
また、どのように昇進昇給するのかを知ることができればより良いなと思いました。例えば、他社の会社説明会では昇進の基準を説明しているケースが多い印象でした。ただ、これは面接時点で入社が決まっている訳でもありませんし、採用の合否がわからない状態ではとても聞きづらい質問内容なんだろうと思います。
入社後の研修制度や福利厚生
独学でプログラミングの知識をインプットしていたものの、体系的な勉強はしていない状態での入社で当初は研修についていけるか、かなり不安でした。しかし、プログラミングの未経験者でも学習しやすいよう、とても練られた研修カリキュラムが作成されていて、今のところつまずきなく、知識をインプットできています。メンター制度もあり、先輩方にいつでも相談できる環境があることも、とてもありがたいなと感じています。
福利厚生ですが、研修で一緒になる新入社員や第二新卒のみんなで懇親会を企画したのですが、ユニコイン※を使用し、夜の飲み会にもかかわらず1人500円程度の負担だったことにみんな驚愕していました。笑
※ユニコイン:ユニリタグループのコミュニケーション促進を目的とした福利厚生福利厚生の1つで、会社が社員の懇親会費用を補助する制度
また、もともと人に声をかけることに苦手意識があるのですが、社長のおごり自販機のおかげで人に声をかけるきっかけを気軽に作ることができるなど、会社の制度としてコミュニケーションを取りやすい環境が整っていてとても助かっています。
今後はリモートワークも増えると思いますが、リモートHQでリモートでの業務環境を整えることができていて、こちらもとても助かっています。
編集部あとがき
とても謙虚な姿勢な松山さんでしたが、「成功しても失敗しても常に挑戦する人になりたい」という思いを強くもっていて、「小さなことから少しずつでも挑戦していきたい」と言われていたのがとても印象的でした。松山さんの引き続きの挑戦を応援します🌱