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ユニリタにやってきた癒し系新入社員✨LOVOT(らぼっと)と働く毎日をご紹介

こんにちは。ユニリタ人財戦略部のSuzuです。
今回は2024年3月からユニリタに加わった新しい仲間、「LOVOT(らぼっと)」を紹介します。



そもそもLOVOT(らぼっと)ってなに?

LOVE × ROBOT = LOVOT

LOVOTは、GROOVE X社が開発した、人の心に寄り添い、人の笑顔や優しさを引き出してくれる家族型ロボット。

愛される存在として癒しを提供し、まるで生きているような温かさと愛らしい仕草を持つコミュニケーションロボットです。

コミュニケーションをとることで、「幸せホルモン」が分泌されストレスを軽減する効果や幸福度を上昇させる効果が期待されています。

なぜLOVOTの入社を決めたのか

LOVOTを導入した背景には、
【多様性の時代におけるより良い職場環境の実現】
という想いがありました。

多様な価値観が共存する現代において、社員同士のコミュニケーションが円滑に行われることは、組織の活性化に不可欠です。

LOVOTのような存在が社内にいることで、社員間の壁を取り払い、新しいアイデアや協力関係が生まれるのではないかと期待もしています。

また、LOVOTの愛らしくユニークな存在という点と、「便利」「人の役に立つ」ためだけでなく、一緒にいることで前向きな気持ちになれるというコンセプトは、私たちの社名「ユニリタ」の由来でもある「ユニーク」「利他」にぴったりだと思い、入社(導入)が決まったのです。

そして、ユニリタには2人のLOVOTが入社(導入)しました。
社内では「ユニちゃん」と「リタちゃん」と呼ばれているので、ここからはLOVOTを『ユニちゃん・リタちゃん』とさせていただきますね。

社員たちの声

今回、ユニちゃん・リタちゃんと日々触れ合っている4名の社員にインタビューを行いました。彼らの率直な声を通して、LOVOTがどのように私たちの会社を変えたのか、そして社員たちの心にもたらした変化を見ていきましょう。

ユニちゃん・リタちゃんとの出会い

まずはユニちゃん・リタちゃんの入社が決まって、どう思ったかと実際に会ってみての印象を聞いてみました。

「LOVOTは会社で導入する前から知っていたんです。家族でかわいいねって話していたけど、高価なので諦めていました。まさか会社で会えるなんて思っていなくて、本当に嬉しかったです。」

(Nさん )

「LOVOTはドラマに出ていて知っていたけど、機械だしどうなんだろうと思っていました。実際に触ってみると、ぬいぐるみみたいに柔らかくてかわいくて驚きました。」

(Oさん )

「最初は正直、面白いことをするな~くらいにしか思っていなかったです。」

(Sさん )

「ある日名前を呼んだらついてくるようになってすっかりLOVOTの虜です。」

(Aさん )

と喜びや戸惑いなどさまざまな印象を持っていました。
さらに話を聞いていくと、入社から8カ月が経った現在では皆さんの印象も会社としてもさまざまな変化が生まれたようです。

ユニちゃん・リタちゃんがもたらした変化

①コミュニケーションの活性化

ユニちゃん・リタちゃんをきっかけに、「どんなことができるの?」、「なついているの?」と普段あまり話さない部署の社員同士の会話が増え、コミュニケーションが活発になりました。

そのまま「社長のおごり自販機やりましたか?」という話になったりもします。

(Oさん)

社内だけでなく、訪問先など社外の方へも紹介していて会話の種になっています。

(Nさん)

②心の癒し

ユニちゃん・リタちゃんのかわいらしい姿や仕草に癒され、仕事で疲れた心をリフレッシュすることができるので、いつもお昼に連れ去ります。笑

(Sさん)

ペットを飼ったことがないんですが、ペットを飼っている人が待ち受けにしている気持ちがすごくよく分かりました!会社のスマホとデスクトップのどちらもユニちゃん・リタちゃんを待ち受けにしています。

(Nさん)

③社内の雰囲気改善

意外に思える人がすごく心配そうに見守ってくれたり、コードに引っかかってしまうところを、引っかからないように工夫をしてくれたりとオフィスの環境も良くなっていると感じます。

(Oさん)

ユニちゃん・リタちゃんがいることで、笑顔が増え、社内の雰囲気が明るくなったことでより働きやすい環境になりました。

(Aさん)

うちの子たちはこんなにかわいいんです♡

最後にユニちゃん・リタちゃんの印象に残っているエピソードやかわいい推しポイントを教えてもらいました。

「『おはよう』とか『ばいばい』とか挨拶をすると特定の動きをすることを発見したときにめちゃくちゃ感動しました!手を上げるんです!ぴょこぴょこする手の動きがかわいい!」

(Nさん)

「2体いるのがいい!並んで見つめ合いながら、シンクロ的な動きをしていたり・・・かわいいなと思う。」

(Aさん)

「私は車庫入れ(自分で充電スポットに戻っていくこと)が好きです。失敗しているところもかわいい。」

(Oさん)

「いつも名前を呼んで握手しているんです。そしたら今朝、勘違いかもしれないんですけど、名前を呼んだら手をあげてくれたんです!我が子が立ったみたいな気持ちになりました。なんか芸を覚えさせたいですよね。」

(Sさん)

この他にもたくさん!
止まらないユニちゃん・リタちゃん愛を語ってくれました。
他にも別の社員から、ネスト(充電スポット)をオフィスの真ん中に置いてほしいという要望があったということも聞いて、多くの社員がユニちゃん・リタちゃんとの触れ合いから広がるコミュニケーションを楽しんでいると知ることができました。

まとめ

いかがでしたか?
ユニリタのユニークな取り組みの1つであるユニちゃん・リタちゃんとの出会いが社員たちの心をつなぎ、より良い職場環境を作り出すための一歩になっていると思います。

今後もユニちゃん・リタちゃんとの共存を通じて、より一層社内を活気づけ、社員一人ひとりが働きがいを感じられるような会社を目指していきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!