こんにちは。ユニリタnote編集部の秋山です☺✽

突然ですが・・なんと・・・
ユニリタnoteの取り組みが社内で表彰されました！！！！！

う、うれしい・・涙

今月23日で投稿を始めて丸2年になります。
noteの企画段階も投稿が始まってからもいろいろあったな・・としみじみ。
投稿ができなくなったらどうしよう・・
など不安になることもたくさんありました。

しかし、ユニリタnoteの取り組みに賛同いただき、執筆に協力してくれる社員のおかげで、ほぼ毎週投稿をし続けることができています！
今回受賞できたのも、執筆してくれる社員のおかげだと心から感謝しています。
※ユニリタnoteは、これまで39名の社員に執筆いただいています！！

今回は、私たちnote編集部が表彰されたユニリタの表彰制度「UNIRITA Award」についてご紹介したいと思います。

UNIRITA Awardって？

UNIRITA Awardは、
「優れた成果を実現したもの」
「行動規範やVALUE（「ユニーク」と「利他」）を具現化したもの」
 を経験資産として表彰することで
①会社のビジョン、何が価値観として大事なのか？を明示的に周知していくこと
②リモートワーク下での組織への貢献度を体感してもらうこと
③セレブレーション（ほめる、祝う）文化を定着させていくこと
を目的としています。

UNIRITA Awardには大きく3つの賞があります。

①社長賞・役員賞（1回/通期）

「優れた成果を実現したもの」
<表彰基準>
経営戦略の実現に向けて行動を起こし、業績達成など経済効果を伴う優れた成果を上げて中期経営計画における変革を実現したこと​。
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②VALUE部門賞・VALUE大賞（1回/半期）

「行動規範やVALUEを具現化したもの」
<表彰基準>
経営理念やビジョンに基づき「こういう価値観・判断軸であってほしい」「こういうスタンスでお客様に接してほしい」といった行動規範やバリューの具現化により組織へ貢献していること。
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③MVP（1回/四半期）

「優れた成果、行動規範やVALUEを具現化した個人」
<表彰基準>
ユニリタが定める7つの行動指針『ユニーク、誠実、利他、変化・挑戦、結束、グローバル、凛』やVALUEを体現した活動成果を上げた個人。
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今回noteの取り組みが表彰されたのは、②VALUE部門賞・VALUE大賞です！

この選定方法（特にVALUE大賞）がちょっとユニークなので、こちらもご紹介したいと思います。

VALUE部門賞の選定の流れ

VALUE部門賞は、各本部から1～2本の取り組みが選定されます。
受賞数は部門の人数比によって変更され、今回の2024年上期は11本の取り組みがVALUE部門賞を受賞しました。

選定基準は、“創造”の要素を満たしているか？です。

例えば、対お客様であれば、
　・顧客接点における行動変容
　・顧客期待の把握  　
　・カスタマサクセスの実現
　・サービスシフトの実現

対社内であれば、
　・既存内社内プロセスの変革
　・既存の仕組みを構築

など、このような観点から選定されます。

社員ひとり一人の1票で決まる！VALUE大賞の選定の流れ

VALUE部門賞が決まったら、「UNIRITA Award 表彰式」が開催されます🎊
この表彰式はオンラインで開催され、VALUE部門賞を受賞した各代表者たちが、それぞれの取り組みについて3分間のプレゼンを行います。

そして、迎えるクライマックスがこちら！
＼＼表彰式を視聴している参加者全員によるリアルタイム投票／／
全プレゼン終了後すぐに投票が行われ、結果はその場で集計しVALUE大賞1位～3位が発表されます。
このように「VALUE大賞」は、参加者による投票で決まるのです！

そのため、3分間という短いプレゼン時間でどれだけ自分たちの取り組みの魅力や成果をアピールできるかが勝負！

ノミネートされた各チームは、発表内容を練り、それぞれが工夫を凝らして本番に臨みます。

このような賞を役職者だけでなく、一般社員を含む全員で選ぶという選定方法はなかなかユニークなのでは？と思っています。

ちなみに、私たちnote編集部は「VALUE大賞」第2位でした🥈

最後に

ユニリタの制度「UNIRITA Award」について、いかがでしたでしょうか？
やはり、自分たちの取り組みが社内で評価されると、とても嬉しいですよね😊
もっと頑張ろう！というモチベーションアップにもつながります💪

今回の紹介が、自社内に「ほめる、祝う」文化を取り入れて変えていきたいと思っている方の参考になり、モチベーション向上や組織全体の活性化につながるきっかけとなれば嬉しいです！

ユニリタnoteは、2025年もいろいろな“ユニリタの姿”を発信していきますので、ぜひチェックしてみてください！

最後までお読みいただきありがとうございました^^