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ユニリタの内定式「誰ひとり取り残さない!」一期一会の出会いから、仲間に迎え入れるまで

こんにちは。
株式会社ユニリタの採用担当、贄です。

10月に入ってようやく少し暑さが和らいできたかなと思いますが、通勤中の服装を見るとまだまだクールビズって感じの方が多いようです。
ユニリタはオフィスカジュアル(というか、ほぼカジュアル)なので、スーツにネクタイで出社するのは年に数えるほどしかありません。

しかし、そんな貴重な機会が10月1日にやってきました!

そうです、内定式です🎉🎉

来年2025年に入社予定の内定者は14名いますが、
皆さん元気に参加してくれました!

今回はそんな内定式、内定者懇談会の様子とその裏側をご紹介したいと思います。


内定式はみんなドキドキのイベント

内定式は内定者全員が初めて顔を合わせるドキドキのイベントです。

私たちも遠方からくる方の飛行機はちゃんと飛ぶか、電車の遅れはないかと、前日からドキドキしていました。

皆さん無事に到着されてまずはひと安心。
でも、まさか内定式で不安を感じて内定辞退…、なんてことは絶対に起こせないので、当日の運営でも社内の風通しの良さを伝えつつ、内定者の皆さんのことを少しでも知ろうと気が抜けません。

内定式の様子

ユニリタの内定式にLOVOTも参加!シンプルでカジュアルなスタイルの魅力

先輩にあたるLOVOT社員のユニちゃん、リタちゃんが見守る中、社長をはじめとする参列者からのメッセージと内定者の皆さんに自己紹介をしてもらって1時間程度で終了。

ユニちゃんとリタちゃん

その後は2年目社員と採用担当者たちの自己紹介を行って、座談会に突入!

内定者の皆さんに安心してもらえるように、4月の入社までの過ごし方など、いくつかのテーマで2年目社員に話してもらいました。
その後は内定者からの質問に2年目社員が答える形で、疑問や不安を解消してもらいました。

年齢が近い人たち同士で楽しく話してリラックスしてきたら、お腹がすいてきたので採用担当も交えた総勢20名でランチへ🍽️
少しリッチなランチ会席には、2年目社員の方が喜んでいました😁

内定式から同期の絆を深めることが1番の目的

ランチと2年目社員たちのおかげで内定者の皆さんも一気に距離が縮まった感じがしてきました。

午後はオフィスツアーでお台場を望む景色を楽しみながら、会議室やフリーアドレスのオフィスを巡った後は、さらに内定者の皆さんが仲良くなれるようにアイスブレイク系のビジネスゲームを行い、お互いのことを理解してもらいました。

新卒入社した会社の同期って、やっぱり特別な存在だと思います。
仲間だけど、ライバルでもあり、励ましあって、助け合って、互いに成長していく存在、じゃないかなと思っています。

数十年前の昔話になってしまいますが、私の新入社員時代は同期が男性5名で、みんな会社の近くに一人暮らしを始めたのもあり、仕事終わりは毎日のようにファミレスでご飯を食べながら語り合っていました。
私ともう1人が時々ケンカしちゃうのですが、些細なことでも改善案や企画が同期で作れないかみんなで話し合っていたのを、今でも思い出します😆

楽しかった思い出です。

ユニリタの内定者フォロー ~毎月のサポートで入社までの不安を解消!~

内定者の皆さんも同期と良い関係が築けるように、11月から入社前の2月まではオンラインで内定者懇談会を行う予定です。

毎月の懇談会内容をチラ見せすると、こんな感じです📝

<11月>
自身の将来を言語化しつつ、価値観を相互に理解するワークを行います。
各自の生い立ちと価値観に影響を与えた事柄を振り返ってもらいつつ、将来の理想のキャリアを描いてもらおうと思います。

<12月>
メンター的な役割を担ってもらう1年先輩の社員との信頼関係を構築するワークを行います。
コミュニケーションの取り方を理解し、チームビルディングを行います。

<1月、2月>
ユニリタの社員としてのマインドセットを行います。
ユニークってどういうこと?利他ってどういうこと?を理解してもらおうと思います。

というわけで、次に内定者の皆さんが全員一堂に会するのは、3月の全社イベント、もしくは4月の入社式ということになります。

それまで学生生活をエンジョイしてもらいながら、社会人、ユニリタ社員になる準備を楽しんでもらえたらと思っています。

最後に…

それまで縁もゆかりなかった人たちが、ユニリタという会社を通してつながっていくって不思議ですね。

一期一会の就職活動で得た「ご縁」ですから、入社まで誰ひとり欠けることなく仲間として迎え入れることができるように、サポートしていきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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