こんにちは、ユニリタマガジン編集部です。

連日熱戦を繰り広げていたパリオリンピックが閉幕しましたが、私もついつい遅い時間までテレビの前で観戦してしまい、特に日本人選手の活躍に一喜一憂していました。

運営などでさまざまな評価の声が上がっているようですが、やはり選手たちの頑張りや感動的な瞬間に心が揺さぶられ、まさにスポーツの魅力を改めて感じている今日このごろです。

そんな熱い夏ですが、新しいユニリタマガジン vol.77が発行されました。

今回は「ビジネスの未来を創る！ ユニリタグループの新サービスをご紹介」をテーマにユニリタグループが提供する新しいサービスをご紹介しています。

最新のサービスをご紹介

ユニリタグループは、変化するビジネス環境に迅速に対応し、お客様のニーズに応える新たなサービスやソリューションを提供しています。

今回のユニリタマガジンでは、最新の生成AI技術を活用したサービスや、請求業務のデジタル化を推進するソリューションなど、幅広く取り上げています。

それぞれのサービスについて、早速ご紹介していきましょう！

● 生成AIの進化とビジネス革新　業務への活用ポイントは『セキュア』にあり

この記事では、生成AIの最新動向とそれを活用した新サービスをご紹介しています。

生成AIは今や多くの業務で活用され、その可能性は無限大です。
しかし、データ管理やセキュリティリスク、情報の正確性といった課題も多く存在します。そこで、ユニリタが提案するのが「Waha! Transformer」の「生成AI連携オプション（β版）」です。

このオプションでは、機密性の高いデータを扱う際にも、クラウドに情報をアップロードすることなく、安全かつ効率的に生成AIを活用できます。また、ローカル環境での運用が可能で、クラウドと組み合わせることで低コストでの運用が実現します。専門的な知識がなくても簡単に操作できるので、データの連携・加工がスムーズに行えます。

特に、生成AIの情報元表示やデータクレンジングの自動化など、企業の業務効率化に大きく貢献する機能が満載です。

生成AIのビジネス活用に課題をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
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● DXでビジネスを加速！請求書業務の革新で業務効率を大幅に改善

次にご紹介する新サービスは、DX推進の一環として、請求業務のデジタル化に焦点を当てた「AppInvoice」を特集しています。

このソリューションは、紙ベースの請求書処理から解放されることで、業務効率を大幅に向上させることができます。また、導入により請求業務の自動化が進み、ヒューマンエラーのリスクを削減する効果も期待できます。

さらに今後予想される郵送コストの増加や郵便遅延などのリスクを避け、コスト削減と業務効率の向上を実現します。

ユニリタでは、請求書業務以外にも帳票のデジタル化などさまざまなサービスを提供していますので、なにかお悩みをお持ちの方は、一度ご相談ください。
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● 営業組織のエースを量産！売上と活動量を最大化する「Growwwing」のご紹介

営業組織のパフォーマンスが安定せず、成果が伸び悩んでいると感じる方も多いのではないでしょうか。特に、従来の営業手法では製品の提案にとどまり、顧客体験価値を提供するのが難しくなっています。
再現性のある営業組織では、最適化されたプロセスやKPIが明確に定義され、すべてのメンバーが均一に高いパフォーマンスを発揮しています。

ユニリタが提供するカスタマーサクセスプラットフォーム「Growwwing」を活用することで、顧客情報を一元管理し、営業メンバーの活動を可視化しながら、データドリブンな改善サイクルを実現できます。これにより、現場からのボトムアップアプローチで業務の最適化が進み、営業の再現性を向上させることが可能となります。

営業のパフォーマンスを向上したいというお悩みをお持ちの方は、ぜひご覧ください。
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● 新サービス「SaaS型オートメーションプラットフォーム」のご紹介

最後に、10月にリリース予定の新しいSaaS型オートメーションプラットフォームについてもお知らせしています。長年にわたる自動化製品の提供で培ったノウハウを活かし、オンプレミスからクラウドまでをカバーするハイブリッド型の自動化プラットフォームです。このプラットフォームは、スケジュールに基づく業務管理だけでなく、Web APIを通じて他のシステムとシームレスに連携し、効率的な業務遂行をサポートします。

このサービスの詳細については、次号のユニリタマガジン vol.78で詳しくご紹介する予定です。ご期待ください。

まとめ

今回のユニリタマガジン vol.77では、ユニリタグループの最新サービスをご紹介しました。

その他には、7月に開催された「第18回システム管理者感謝の日 イベント」の開催報告や、今回ご紹介した「生成AI連携オプション（β版）」をはじめ、データ活用のトレンドをお届けするイベント「Waha! Day 2024」の開催のお知らせの記事を掲載しています。
詳しい内容については、ぜひユニリタマガジン vol.77をご覧ください。

なにか皆さまの課題解決のヒントになれば幸いです。

ユニリタマガジン vol.77 目次

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