ちゃお、ユニークな老舗IT企業に勤めながら社内副業制度でオペラ歌手をやっているララライオンです🦁
最近、同じ部門となったマーケティング部の方から、ララライオンが出社のために小豆島から移動することを「出島(デジマ)ですね」って言われて、何て面白い人達と一緒の部門になったんだとワクワクが止まりません。
新体制、これも今後のネタにせねば。
それはさておき、出島して久しぶり(でもないんだけど)に出社をした訳ですが、note見てるよ!というありがたい声をいただくことが増え、
その時の雑談から、ララライオンが文学を読み漁っていた時期があるという話題になったところ、「文豪が◯◯を書いてみた」という形式でnoteを書いてはどうか?という話になりました。
「文豪が◯◯を書いてみた」って何かというと、文豪の文体、リズム感などの表現を真似しつつ、その文豪が実際に◯◯について執筆をしてみたらこうなるのではないか、といわば文豪版モノマネ大会のようなやつです。
なんだそれ、とっても面白そうじゃないか、
ということで、早速トライをしているのが本note記事。
なんたって、楽しそうなことはすぐやりたい。
何かテーマを決めた方が書きやすいなということで、当社社長の北野が春季ユニトーク(春季全体会)で話していたキーワード「Re.Connect」をテーマに設定。
下手でもドンマイ、最初だもん。自分に言い聞かせながら、さぁトライ!
「芥川龍之介風で書いてみた」
「夏目漱石風で書いてみた」
「シェイクスピア(小田島先生訳)風で書いてみた」
「太宰治風で書いてみた」
「宮沢賢治風で書いてみた」
やってみて実感しましたが、この「文豪が◯◯書いてみた」というフレームワークを最初に考えた人、凄い発想ですね。つい面白くなっちゃって、ずっと書けちゃいます。
それになんだかいつもとは全く違う思考回路で、脳トレにもなりそうです(笑)。
さて、本note記事、どう落とし所をつけようかと考えているのですが、文豪パロディ文章作成を経て、ずいぶん昔に読んだ本を思い出してきたので、ここでいきなりララライオンお勧め作品をご紹介コーナー🦁
という話です。
すでにパブリックドメインとなっているのでネットで検索すれば全文が出てくる作品です。文体が現在とは少し違うので慣れるまでは難儀するかもしれませんが、短編なのでわりといけます📝
しかし、読み返すと全くとりとめもないnoteですが、それはきっと気温差のせい。
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