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ユニリタで働くママ・パパの上手な制度の使い方

こんにちは、ユニリタ マーケティング部の宇部です。
前回に引き続き、ユニリタで働くママの1人として
体験談をご紹介させていただければと思います!

前回は「育児と仕事の両立ってどうするべきなの~ママの強みを活かした3つのスキル~」と題しまして、第1弾をご紹介しておりますので
ぜひ、こちらもご覧いただけると幸いです。

さて、今回は何をテーマにするのがいいかな~といろいろと考えていました。
 ・リアルな1日を紹介?
 ・小学校1年生の壁?
 ・「時短」→「フルタイム」までの遍歴?

 
う~ん、どのテーマだと(私の)筆がのるだろうか。

小学校1年生の壁、、、まだ乗り越えてないわー。
今朝も、小学校行きたくないなモードが発動し
通学班があるのですが、ママも一緒に自宅から小学校の下駄箱の前まで
お見送りしたばかりです😅
このテーマはもう少し温めたほうがいいですね。

あ!私はいまマーケティング兼ブランディング担当をしており
今年度からは、採用マーケティングにも関わらせてもらっています。

ということで、せっかくなら就活生や転職を検討している方に
妊娠から出産、そして職場復帰後の育児にも活用できる、
ユニリタの制度を紹介させてもらうのがよさそう!

今回 「ユニリタで働くママ・パパの上手な制度の使い方✨」
をテーマにお話しさせていただきます(❁´◡`❁)


▼社長に直談判!? 育児に関する社内制度をわかりやすくしたい

育児や介護の制度って、なかなか自分がその立場に立たないと「国の制度」も「社内の制度」も知るきっかけがないですよね。

かくいう私も妊娠が発覚したときは、
私はこの後どんな手続きをすればよいの??と思ったのを覚えています。

誰に聞けばいいのか、
社内規定のどこに書いてあるのか、
当時は人事総務部門に聞いたり、自分でも調べたりと結構大変でした。

実は、そんな経験もあり復職直後に
うちの育児に関連する制度や、復職時の段取りがわかりにくい~!なんとかするべきだ~!
と、社長に直談判をしたこともありました。
結果、そのままくるみんプロジェクトへ参加することに(笑)

同じような経験をした社員は多く、
その経験からくるみんプロジェクトメンバーで
ユニリタ子育て応援ハンドブック」を作り
育児に関連する社内制度とその申請方法などがわかりやすくなりました💪

こちらの活動については、ぜひこちらをご覧ください😊

ユニリタでは、
妊娠→出産→育休→保育園→復帰
その時々でいろいろな制度が準備されてます。

この記事ですべてをご紹介することは難しいのですが、私の経験のなかで使ったユニリタの制度をいくつかご紹介させていただきます。

▼ユニリタの制度を活用した私の体験

【妊娠がわかったとき】

🧸産前休業
出産予定日から6週間(42日)前( ※双子など多胎の場合は、14週間(98日)前)から取得ができます。
私の場合は残っていた有休も含めて60日前ぐらいからお休みをいただいてました。

時短制度
時短制度は妊娠中にも申請さえすれば使用が可能です。
私は妊娠中期の貧血がひどく、満員電車にのることが辛かったため(リモートワーク前)満員電車を避けるために朝の出勤を遅らせてもらってました。

【子どもが生まれたとき】

🪙育児支援金
ユニリタ内で申請すると、子ども一人につき20万円の支援金をもらうことができます!ありがたい♪♪

🍼育児休業
子どもが1歳になるまで2回に分けて取得が可能です。
また、1歳から1歳6カ月までの間、1歳6カ月から2歳までの間で再々取得可能。

保活をしたことがある方はわかると思いますが、
ほとんどの地域では1歳になったのが7月など中途半端な時期だと、1歳になったタイミングで入園というのはほぼ無理ですよね、、、

かくいう私も、時期が中途半端だったため
4月に保育園に入園させるため、延長込みで1年半の育休を取得しました!

【復帰したとき】

育児短時間勤務
1時間30分を上限に時短勤務を申請することができます。
私も復帰直後は1時間30分の時短勤務をしていました!

復帰直後は、仕事に関するリハビリ、環境の変化などでかなり負担がかかるはずです!
ここは無理せず、徐々に仕事と育児のバランスをとるためにもありがたかったです。

※上記制度は現時点のものとなっているため変更になる可能性があります。
※制度の利用には、前提条件があるものもあります。

▼ユニリタの働きやすい環境づくり

現在、ユニリタでは「フルフレックス」「リモートワーク」とさらに制度が充実しており、
前回の記事でもお話しさせていただいたように
子育てと仕事のバランスがかなり取りやすくなりました。

また、子育てだけでなく介護やDE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)など、
ユニリタに関わる人の多様性を尊重し、活きいきと働ける環境作りに力を入れています!

これから、どのように変わっていくのかも働くママとして楽しみなところです✨

▼最後に

私の体験談はいかがでしたでしょうか?
この記事をきっかけに、ユニリタにより興味を持っていただけるとうれしいです。

では、また次回もいろいろとお話しできると幸いです♪♪