働くママ必見!仕事と育児のバランス術~タスクと心を整えよう~
こんにちは!
ユニリタ マーケティング部のTomoです。
現在、私は「年長」と「年少」の2人娘の子育てに
奮闘しながら、フルタイム正社員として働いています。
世間で言う「ワーキングマザー」
いわゆる「ワーママ」という属性となりますね。
働くママに共通する心の声としては
「仕事をしていても、自分の時間が欲しいし、子供との時間も欲しい!」
という思いと、
「仕事で妥協したくない!」
という、一見すると相反する気持ちが入り混じって、日々葛藤しているのではないでしょうか。
本日は「仕事と育児の両立」で悩んでいる方々が、少しでも笑顔になれたらいいな♪という思いから、「働くママの仕事と育児のバランス術」をお伝えします。
仕事と育児の両立への憧れ
「人生100年時代」と言われる現代。バブル崩壊以降、女性の社会進出もあって、今では15歳から64歳までの女性の就業率が72.4%にまで上昇し、多くの女性が職場で活躍していることを感じることも多くなってきました。
(参考:内閣府 男女共同参画局 男女共同参画白書 令和5年版 女性就業率の推移 )
仕事と育児の両立には、日々多くの課題がつきものです!
検索エンジンで「ワーママ」と検索すると
「ワーママ 転職」
「ワーママ 疲れた」
と出てくるかと思いますが、
そうなんです!私も「仕事と育児の両立」に苦悩し・・・憧れ・・・
「転職」という挑戦を経て、今働いているユニリタと出会い、理想としていた「仕事と育児のバランスが取れた状態」へ到達したのです。
ユニリタは働くママにとって、魅力的な制度や取り組みがたくさんあります!それは、後半にご紹介するとして・・・♪
仕事と育児のバランス術!タスクの優先度を整理するおススメのフレームワーク
さて、本日のメインは!
日々時間との戦いに奮闘している働くママたちへ、マーケターママならではの視点から「おすすめのフレームワーク」をご紹介します。
まずは、タスクを可視化して優先度を見直してみましょう。スティーブン・コヴィーの「時間管理マトリックス」を使うと、タスクを緊急度と重要度で分類できます。
例にそって、私の場合の(仕事)(育児・個人)で分けて書き出してみました。
これら以外にも、細かいタスクはまだまだありますが、このフレームワークをおすすめとした理由は、タスクを分類し、優先度を整理するだけではなく、第II領域に書き出した要素に、多くの時間を費やすことで、長期的なバランスを保つことができるとされているのです!
つまり!日々時間に追われて働くママ達も、
(仕事)・(育児・個人)の優先度をこのように可視化することで、
これぞ仕事と育児のバランス術!
この記事をきっかけに、一度「時間管理マトリックス」を活用してみませんか♪
※働くママだけでなく、ワークライフバランスを見直すきっかけ作りとしてどなたでもご活用ください〜!
心のバランスを取るために意識していること
タスクの優先度を整理をしたあとは、心のバランスを整えるために意識していることです。
<その1>
子供とのふれあいは「時間」でなく「質」を重視するようにしました。(毎日お迎えに向かう時に「今日は絶対怒らない」と、毎日心でつぶやいてます。そうはいかないことが多いですけどね笑)
<その2>
働くママの姿は、子供たちに働くことの大切さや努力の意義を教えるチャンスだと自分に言い聞かせています。仕事で遅くなったときや夕飯がお惣菜になったときも、「ごめんね~」ではなく「ママは今日がんばったんだ!」と話しています。職場での経験や知識が子供の教育にも役立つと思っています♪
働くママから見たユニリタの魅力
とはいえ、いくらタスクの優先度を整理しても、心のバランスを整える努力をしても、仕事と育児の両立の悩みがすべて解決できるわけではありません。
自分に合った働き方や仕事の柔軟性を考え「仕事と育児の両立」を実現するための「道筋」を描くのも必要なタスクかもしれません。
私がユニリタに出会った時に魅力的だった理由は、
これまでの経験を活かせるのはもちろんのこと
コチラの取り組みがとても魅力的だったからです!
小1の壁も乗り越えられる!リモートワーク、フルフレックス制度
・テレワーク先駆者百選企業
子供がいても安心して働ける!くるみんプロジェクトの存在
女性活躍を応援する取り組み!
ワクワクする福利厚生
ユニリタには、働きやすさや「仕事と育児の両立を支援する取り組み」が多くあります。ぜひ、同じマーケティング部で活躍する「働くママ」の記事もチェックしてみてください♪
最後に・・・
私自身が、仕事でもプライベートでも常に抱きしめている言葉です。
「人生で何かにぶつかった時は、それは壁ではなくて扉だと思うと開けていくから・・・」
以上、働くママの仕事と育児のバランス術~タスクと心を整えよう〜でした!
私の話が、誰かのお役に立てますように。
何事も楽しむ心と笑顔を保ちながら、共に日々を奮闘しましょう♪
Tomoは、「働くママ」を全力で応援します!